ガンバ大阪戦から得たもの

勝ってもスッキリしない試合が続いた昨シーズンの後半戦。

そう、小笠原が外されて(私はそう思ってる)からずっとそんな試合ばかりで、いつか痛い目に合うと、感じていたのは私だけでは無いと思う。

案の定最後にかなり痛い目にあいましたが…

タラレバだが、もし小笠原がいたら勝っていたかもしれない。優勝してたかもしれない。

でも…負け続けたとしたら。小笠原が出て優勝していなかったら…

そうなっていたらこんなに今シーズン、小笠原を渇望しただろうか？

そして、土曜日のような試合になっただろうか？

選手からあんなコメントが聞けただろうか？

今シーズンも小笠原は練習を誰よりもしっかりとこなす。

練習後も、自分が不足していると思う練習を居残りで行う。

清水戦の前日も最後までシュート練習をしていた。

ガンバ戦前日もFKの練習をしている。

いつでも最善の努力を怠らない。

だからどんなブランクがあろうとも100%持ってる力が出せるのだと思う。

そしてその姿を見て意識が変わった選手もいる。

現に、ガンバ戦の翌日の練習を見学したのだが、ミニゲームから最後のクールダウンのランニングまで、スタメンでは無かった選手達の動きが昨日までとは全く違って見えた。

一人一人の意識が変わった瞬間を目の当たりにした感じで、久しぶりにワクワクした。

誰にでもチャンスはある。

でもそのチャンスが来た時にしっかり掴むには何をすべきか？

それをガンバ戦でしっかりと見ることができたのは、本当に良かった！

ね〜監督、これって計算してた？

そして鹿島のサッカーを思い出したよね？

ガンバ戦は久しぶりに4バックのラインが綺麗に揃うのを見れました。

選手が自信を持ってプレーする姿が見れました。

ガンバが正面から戦ってくれたから。

がんばの若手もこれから脅威になりそうですね。

さーこれからです！

這い上がって行きましょう！

やり方を思い出したはずです👍

ガンバ戦の翌日、軽くランニングする3人。

ガンバ戦のアディショナルタイム、最初にコーナーに走って行って鹿島ろうとしたのは健斗。

ちょっと失敗したけど笑

次に反対のコーナーに行って鹿島ったのが安西。

まさかこの二人が、鹿島の伝統を継承した行くとは思わなかったよ(^^)

小笠原とても楽しそうだった。

ここからいつかスタメンに上がってくるであろう選手たち。

そしてシドニー戦に出るであろう選手たち。

西もハードな練習をこなしています。

クールダウンのランニングもしっかりするようになったわ😅

ランニングが終わっても、安西はずっと小笠原と話をしていた。

まだまだ時間はかかるけど、頑張っていきましょう‼️

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